2026年5月度例会|大学病院のがんセンター長が ヨーグルト屋のオヤジになったワケ

講演概要

人生100年時代を迎え、健康寿命の延伸や「腸活」を通じた腸内環境の改善に社会的な関心が高まっています。それと同時に、医療の進歩により、がんサバイバーが増加する現代において、病気と共生しながら自分らしく働ける環境づくりや、多様性の受容は、企業や社会全体が取り組むべき大きな課題です。誰もが社会で活躍し、生きがいを持てる「新しい働き方」の仕組み作りが、今まさに求められています。

林氏は、東京女子医科大学がんセンター長を経て、2020年に神楽坂乳業を創業した異色の経歴の持ち主です。医療の最前線で数多くの命と向き合ってきた同氏が、なぜがんセンター長のポストを捨てて、「ヨーグルト屋のオヤジ」へと劇的な転身を遂げたのか——。

本講演では、医師がつくる腸内環境改善ヨーグルト「神グルト」を通じて、林氏と神楽坂乳業の挑戦、そして目指す社会(ビジョン)について語っていただきます。腸内細菌に関する知見も語っていただける予定ですので、腸活に役立つ情報もお持ち帰りいただけたらと思います。

講師紹介:林 和彦 氏

神楽坂乳業株式会社 代表取締役

元 東京女子医科大学 がんセンター長

千葉大学医学部卒、医学博士。
1986年東京女子医科大学消化器外科に入局し、化学療法・緩和ケア科教授を経て、2014年同がんセンター長に就任。

2020年に早期退職し、神楽坂乳業合同会社CEOに就任。2023年神楽坂乳業株式会社代表取締役に就任。医師としての活動を続けながら、その専門知識を生かした腸内環境改善のためのヨーグルト「神グルト」を作り続けている。

2026年3月、書籍『日本でいちばん大切にしたい会社9』(坂本光司著、あさ出版)に掲載。
第21回「勇気ある経営大賞」奨励賞受賞(東京商工会議所主催)。

イベント概要

日時

2026年5月19日(火)

  • 18:15~ 受付開始
  • 18:30~ 開会 スピーカーによる講演とQ&A
  • 19:40〜20:30 懇親会(※ビュッフェスタイル)

会場

茶珈堂 Cha Café do 
東京都渋谷区渋谷4-4-25 アイビーホール1階